虫たち
まだ暖かい秋の日に、大学の中へお散歩に行った時、であった。
どんぐりを拾おうとすると、こどもがみつけた。落ち葉のなかに、コンモリとした中でぐにょぐにょ・ごにょごにょと動いている。すごい数!あっちにも・こっちにも・・そっちのやまも。
よおくみると、小さい毛虫にもみえる。でも、あまりの数で、なんだか変な感じ。
そばにいた先生は、「なんか人間の声がわかるみたい。」と。
三男坊に話すと、「うん。毛虫のこどもだよ。たくさん生まれて、生き残るのは、ちょとだって言うから。」ああ、そうなの。
でも、まだなぞなのよ。なんか、宮崎駿のアニメのなかの世界に入り込んだようで。
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